きょうとでかつやくしたきしつなえかきで、あざやかなとりとはなのえに、ぜんのしんこうとほうせきのようにこまやかなひょうげんをゆうごうさせた。
会話のきっかけ
人生の歩み
きょうとのにしきいちばのちいきにうまれ、ゆたかなしょうにんのいえのくらしのりずむのなかでそだった。みせさきのにぎわい、しきおりおりのやさい、かごのとりたちは、しきとしつかんをみぬくめをいっしょうかけてきたえるもとになった。
わかいころからこうしきなきょういくきかんにあまりよらず、きょうとでみられるちゅうごくやにほんのこてんをさんこうにしてえをまなんだ。せいかつのなかのいきものをすけっちし、はねやは、むしのかたちまで、いじょうなほどのねばりづよさでみつめるひととしてしられるようになった。
かぞくのやおやでのやくめがふえ、しょうばいとひそかなえのけんきゅうをへいこうした。きょうとのしょうにんのつながりは、これくたーやがんりょう、かみ、ゆにゅうのしりょうやずがなどへのあくせすをひらいた。
ちちがなくなったあと、みせといえのとりまとめをひきついだ。せきにんはどくりつしんをいっそうつよめたが、えへのしゅうねんはおさまらず、ひびのしごとをやぼうのはいけいとしてえがきつづけた。
ちょくせつのにんしきときびしいしゅうれんをたいせつにするぜんのひとびとと、よりふかくこうりゅうするようになった。きょうとのてらはこころのよりどころであるとどうじに、いきものをつぶさにえがくさくひんをたかくひょうかするしえんしゃもあたえた。
きょうとのがかやちしきじんたちは、りあるなびょうしゃ、ちゅうごくふうのようしき、あたらしいえのこうかなどをめぐってろんじあっていた。かれはそのくうきをすいこみつつも、がんこなまでにじぶんのほうこうをまもり、とくゆうのあぷろーちをきずいた。
かぞくのしょうばいをしんぞくにゆずり、えをほんぎょうとしてせいさくにうちこめるようになったとつたえられる。このけつだんにより、てらのいらいやきょうとのゆうりょくなしゅうしゅうかとのつながりがいっそうつよまった。
のちにいきもののせかいとしてしられるだいきぼなさくひんぐんにちゃくしゅし、とり、さかな、むし、しょくぶつをきょうい的なせいみつさでえがいた。こうかながんりょうをひつようとし、きょうとでなんねんもつづくちょうきのろうさくとなった。
いちにーろくねんだいなかばまでに、れんさくのさくひんはのうみつなしきさいときわめてこまかなもよう、そしてふしぎなほどのせいめいかんをみせた。さぎょうはしぜんかんさつにちかいが、けっかはたんなるきろくではなく、いっそうこうちょうされ、げきてきなひょうげんへとたかめられていた。
ちいさなしかくいふれをつみかさねて、きらめくひょうめんをつくるほうほうをかいはつし、とくにとりのからだやはいけいでこうかをはっきした。しょっかんのある、ぬののようなこうかがうまれ、でんとうてきなしゅりゅうとはことなるそんざいかんをしめした。
てらやゆうふくなまちびとのために、かけじくなどをてがけ、きっしょうのもてぃーふとつよいかんさつをむすびつけた。きょうとのしゅうきょうてきなしえんしゃとしょうにんのぱとろんは、みなれたどうぶつをどこかしんぴてきでせいなるそんざいにみせるちからをたかくかった。
おおきなさくひんをぜんのてらのけいとうへほうのうしたとされ、げいじゅつをしんこうのもくてきとむすびつけた。てらというばしょが、かれをざいけのしゅぎょうしゃとして、まためいせいのためというよりほうのうとしてえがくひととしていんしょうづけた。
こうきゅうなえがきだけでなく、ぷりんとぶんかをつうじてよりひろくいめーじがめぐるずあんもせいさくした。てらのいらいからまちのひとびとのたのしいえまで、しゃかいのさかいをこえてかつどうできるしなやかさをしめした。
ろくじゅうだいではよりしずかにくらし、こうかいのきゃりあづくりよりも、せんたくしたいらいとこじんのぷろじぇくとにしゅうちゅうした。おそいじきのさくひんはたいひとこうせいがよりきわだち、きりつ、ゆーもあ、そしてぜんふうのちゅういがとけあうせいじゅくしたとうごうをしめす。
いちにーはちねんのだいかさいで、きょうとのおおくがやけ、まちやてら、げいじゅつのくらしむきもおおきくゆらいだ。はかいとふっこうのなかでもせいさくをつづけたことは、しぶとさと、まちがぶんかをとりもどそうとするちからをうつしだす。
おそいじきのえは、ちみつさとともに、いっかんしたでざいんのつよさをそなえ、よはくとつよいしるえっとでそんざいかんをたかめた。おんどり、つる、やさいはえんぎやゆうぎをになうやくしゃとなり、ゆーもあといきものへのけいいがとけあった。
いちにーきゅうねんだいには、きょうとのしゅうしゅうかたちが、しゅりゅうとはちがうへんじんなたいかとしてみとめるようになった。さくひんはしょうにんとてらのねっとわーくをとおしてつたわり、もっともめいこうなとりとはなのいめーじがたいせつにほかんされつづけた。
きょうとでなくなり、どうぶつやしょくぶつのいのちのきらめきをえにうつすことに、こどくなまでのけんしんをささげたしょうがいをおえた。いさんはてらのしょぞうひんやしじんのこれくしょんをとおしてのこり、のちにえどじだいのにほんかいがのなかで、ただひとつのしんがんとしてたたえられた。
