とくがわじだいのするどいかいかくしそうかで、こだいのじゅきょうけいてんをよみなおし、せいじ・ことば・どうとくきょうじょうしゅぎをきびしくひはんした。
会話のきっかけ
人生の歩み
とくがわのたいへいのさなか、えどでうまれた。ぶしのかんりょうせいとじゅきょうきょういくがつくるせかいのなかでそだち、いえがらによりほんやししょ、せいじのことばにわかいころからふれるきかいをえた。
しょうねんきからじゅきょうのてんせきとぶんげんをまなび、とくがわのこうしきぶんかでこういをもつことばのつかいかたをみにつけた。このころのくんれんにより、こてんをせいみつによみ、やくやちゅうしゃくがいみをゆがめうることにもきづくようになった。
えどのがくこうやこうしきりんりをしはいしていた、しゅしをちゅうしんとするきょうがくをしゅうとくした。けいじじょうがくてきなようごをまなべばまなぶほど、それらがのちのじだいのつくりごとで、よりこだいのせかいをかくしているのではないかとぎもんをふかめた。
ことばやれい、せいどをふへんのどうとくほうそくではなく、れきしのなかでつくられたしりょうとしてあつかうくんこがくをつよめた。せんしんじだいのぶんけんやこだいのちこくもでるをよりどころにして、とくがわのとうちをひょうかしようとするしこうがいっそうつよまった。
のちにこぶんじがくとよばれるほうほうをかたちづくり、せいじんのみにちはぐたいのれい・おんがく・せいじせいどにうめこまれているとろんじた。このほうほうは、くうろんてきなどうとくしゅぎにたいし、こてんのげんごとれきしからのしょうこをもとめるものだった。
せいさくぎろんにたえる、きびしくぶんけんちゅうしんのじゅきょうをもとめるぶしやぶんじんがこうぎにあつまりはじめた。きょうしつではろんごなどのこてんをせいみつによむことをじゅうしし、しゅしのちゅうしゃくをただくりかえすだけのがくしゅうをしりぞけた。
こじんのとくをとくことだけでは、はたらくせいどやほう、けいざいせいさくはつくれないとろんじた。えどのせいじくうきのなかで、りんりをたてにぎょうせいのたいせいをかえないかんりょうへのするどいひはんとしてうけとめられた。
ぶしのろくやしょうぎょう、ゆうせいのはってんにあたまをなやますぎょうせいのなかで、もんだいをどうとくではなくせいどとしてとらえるわくぐみをしめした。ちゅうごくおうちょうのれきしじれいをもちい、とくがわとうちにひつようなしようてきかいかくをうったえた。
せいじんのこうてきなみちを、のちのけいじじょうがくてきしこうからくべつするしさくをひろめた。けんいのこんきょをこだいのれいとげんごにおくことで、せいさくのせいとうせいをさがすぶしにあたらしいしこうのどうぐをあたえた。
かれのしそうがこういのやくにんにとどき、ぎょうせいとがくもんにかんするそうだんやくとしてちょうほうされた。いでおろぎーとざいせいのげんじつがしょうとつする、とうちのちゅうしんにちかいばしょでやくわりをはたした。
かいかくしこうをつよめるりーだーがあらわれるなかで、そらいのせいどちゅうしんのはっそうは、じっさいてきなとうちをもとめるじだいのきぶんにかなっていた。あんていしたしはいには、こじんのしゅうようのことばだけでなく、あきらかなほうとれいのちつじょがひつようだとじょげんした。
「べんどう」で、ただしいみちはこだいのせいじんがれい・おんがく・せいじによってこうちくしたにんげんのちつじょであるとろんじた。このしょはしゅしがくのどうとくけいじじょうがくをこうげきし、とくがわのしそうかにぶんけんにもとづくけんしょうをうながした。
「べんめい」でちゅうようなことばをこまかくぶんせきし、のちのちゅうしゃくしゃがこてんのいみをどのようにゆがめたかをしめした。げんごをせいじのぎじゅつとしてとらえ、ほうやかいきゅう、ぎょうせいのゆうこうせいにはていぎのめいかくさがふかけつだとしゅちょうした。
かれのがくしゃには、れきし・ぶんがく・とうちをめぐるえどのぎろんをうごかすでしがあつまった。くんこがくとせいどろんをちゅうしんとするきょういくは、ばくふのこうしききょうがくにたいこうするべつのけいふをうみだした。
かいかくとそのはんどうがうごくなか、こっかうんえい、こてんけんきゅう、どうとくせつきょうのげんかいについてかきつづけた。よいせいじはかけごえではなく、せっけいされたしくみによってささえられるというしゅちょうをさらにせいみつにした。
しょこうとでしがしりょうやほうほうをもちこみ、ぜんこくのはんこうでぎょうせいのちしきをもとめるぶしにうけいれられた。しゅしがくへのひはんははんろんもよび、かれのしそうはぎろんのちゅうしんでありつづけた。
せんはっぴゃくにじゅうねんだいなかばには、えどのちしきしゃかいで、てごわくときにふあんをあおるこえとしてひろくしられるようになった。しえんしゃはげんみつさとせいさくへのゆうようせいをたたえ、はんたいしゃはどうとくちゅうしんのけんいをくずすとしてひなんした。
えどでしに、れきしとげんごのせいみつさによってにほんのじゅきょうしそうをぬりかえるしょさくをのこした。でしとひはんしゃのりょうほうがそのろんてんをうけつぎ、のちのかいかくとこてんかいしゃくをめぐるぎろんにえいきょうをあたえつづけた。
